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阿部弘編「日本の美術2 No.117 正倉院の楽器」

阿部弘編(1976)「日本の美術2 No.117 正倉院の楽器」至文堂

この雑誌のバックナンバーを入手しました.正倉院に保存されている楽器の特集号です.

01  03

○カラー図版
  刻彫尺八(表面・裏面)


○正倉院楽器の由来 

   尺八にも言及されています.各楽器の目録との関係,保存状況の説明です.

 

○正倉院楽器の種類
  尺八
    玉尺八/尺八/樺■[まき]尺八/刻彫尺八/彫石尺八

   各楽器の詳しい解説が,尺八については2ページにわたって記述されています.

  白黒図版
    玉・竹・樺■[まき]・彫石(表面・裏面)


○弾弓と香印坐に描かれた楽器

   尺八演奏者の姿が描かれています

なお,現在,正倉院のHPで,これらの楽器の鮮明な画像が見られます.

これらの尺八は,わたしたちの所謂虚無僧尺八と比較して,発音機構が似ているというだけの共通点を持つ楽器ですが,全く別の楽器と考えたいと思っています.

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