« 季刊邦楽 第5号 | トップページ | 保坂裕興「虚無僧の生成」 »

宇治市の普化塚

宇治市の普化塚に行ってきました.JRおよび京阪電鉄の黄檗駅からすぐ近く,折坂墓地の奥の一角にありました.普化塚は,尺八吹きの始祖の一人と言われている伝説の人物,朗菴が住んだ場所(の近く?)を示していると云い伝えられています.禅宗の一つ黄檗宗の大本山である黄檗山万福寺から徒歩で5分くらいの位置にあります.数個の石を亀型に配置した,通称「亀石」がそです.良く整備されていて,亀石の周囲には多くの石碑が建てられていました.その石碑の年代は幕末のものも多く,またその石碑の殆どには京都明暗寺の名前がみられることから,幕末から明暗寺が関係してこの場所を整備していたと思われます.現在,明暗寺では毎年この場所で献笛をおこなっているそうです.

なお,折坂墓地から道をはさんだ向かいは京都大学の宇治キャンパス,その先は陸上自衛隊でした.

折角ここまで来たのですから,帰りがけに万福寺も参拝してきました.中国様式が色濃く残っている珍しい建築群でした.万福寺といえば,有名な普茶料理をかねてから食べたかったのですが,残念ながらその時間はありませんでした.

P3250059s P3250008s P3250009s P3250054s

|

« 季刊邦楽 第5号 | トップページ | 保坂裕興「虚無僧の生成」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 季刊邦楽 第5号 | トップページ | 保坂裕興「虚無僧の生成」 »