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追分節

明治~昭和初期の文献を見ていると,尺八で演奏される曲として「追分」が多く出て来ます.でも,この「追分」がどんな曲なのか,民謡の一種だろうと推測される以外,良く判りません.そこで,川本逸童「ヴァイオリン尺八追分節」(1912年)の楽譜を1尺8寸の尺八用に書き換えてみました.少し練習してみたいと思っています.

この本には尺八譜とヴァイオリン用五線譜の2種が掲載されています.尺八譜(ロツレチ譜)は良く読みとれませんので,その譜を参考にしながら,五線譜を移調して1尺8寸用に編集しなおしました.ただし,使用している五線譜ソフトの制限があって装飾音が表現できないので,それを補うために少々複雑な譜になってしまいました.ご参考になれば幸いです.

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さて,今年はこれで終わりです.このblogも,始めてから1年もしたらネタが尽きると思っていましたが,まだしばらくは尽きることもなさそうです.不思議です.

では,良いお年を!

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コメント

無茶苦茶ですが、とにかく、吹いてみました、

追分1912 若龍 20100127.mp3

投稿: 波平 | 2010年1月27日 (水) 15時12分

ごめんなさい、音源をお届けしようとするのだが、コメント欄へ貼り付けができませんです、

投稿: 波平 | 2010年1月27日 (水) 15時18分

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