練習をそれなりに堪能
顎の調子がわりと良いので,この連休は毎日1時間半ほどの練習をしています.もっとも顎に問題がなかったとしても長くて2時間ほどしか練習時間がとれません.時間が自由だった若いころに何でもっと練習しなかったのかと残念に思いますが,何かとそんなものでしょう.
顎関節のかみ合わせを直そうとすると首の姿勢を直すことになり,首の姿勢を直そうとすると背骨の姿勢を直すことになり,背骨の姿勢を直そうとすると腰回りの姿勢を直すことになります.つまり顎を直すことは,全身の姿勢を直すことになってしまいます.肩こりにも関係しています.2週間前に激烈な肩こりに襲われましたが,椅子を姿勢矯正椅子に替えたら2日で肩こりが消えました.東西の難しい身体理論を持ち出すまでもなく,一か所の歪みを直せば他のところに歪みが移るのは当然でしょうから,全身の状態をいつも感じ取ることが重要なのでしょう.
尺八の練習をしていて悪い癖に気が付きました.できるだけ立って演奏するようにしているのですが,無意識に薄目を開けながら室内を歩きまわっているのです(薄目を開けないと物にぶつかる).曲に合わせて行進しているというのではなく,たとえば講演をしているうちに興に乗ってきて演台上で身振りを交えながらゆっくりと歩きながら話をする人が時々いますが,そんな感じです.これは格好悪いと考えて足を止めるように心がけたら,こんどはいつの間にか体がゆらゆら揺れている.下品という以外にどんな問題があるのかはよくわかりませんが,体に演奏以外の余計な力が入っているのは確かですから,こういうことはやめた方が良い.動かさないという心掛けというよりは,全身をリラックスさせるという心掛けを持ち,それを実践したいと考えています.
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コメント
わたしも、和室(仏間)で立って、吹いていますよ、
興が乗ると歩き回ります、身体が揺れている、
これって、あったりまえのことじゃないのかな???
これが自然に出来ないようなら、それは音楽じゃないのじゃないかな、…と、思ったり、
貴兄もおっしゃるように、リラックス、リラックス、
投稿: 波平 | 2009年3月23日 (月) 20時21分
波平さん
コメントありがとうございます.
ひとりで勝手に吹いているかぎり,何をしていてもかまわないのですが,万一,それを他人が見たら不思議に思うでしょう.
人前で演奏するときに,そんなことをやったら恥ずかしいので,変な癖をつけない方が良いと思いました.
まあ,リラックス・・・ということもあります.
投稿: Yatou | 2009年3月23日 (月) 23時31分