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尺八池

こんな池をネット上で見つけました.

京都市の市街地から北西に少し外れたところに,「尺八池」という名前の池がありました(京都市北区大宮釈迦谷).古くは綿子池(わたごいけ)があったものの,この池が氾濫するため補修して灌漑池としたものがこの尺八池だそうです.「古く」とは平安時代とか,さすが京都です.

尺八池から北西に300mほと離れて尺八池開運松龍弁財天という小さな神社があるそうです.なんというありがたい名前の神社でしょう.

これは一度,見に行かなければいけない? 

何の意味もなく,ただ物珍しさだけからですけど. 

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(国土地理院の地図を引用しました)

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姫路市・北条天満神社「虚無僧塚」

姫路市の北条天満神社の参道に「虚無僧塚」があるそうです.

平安時代に8つ目イタチを諸国行脚の虚無僧が退治した功績をたたえたものだそうです.
もとより平安時代に虚無僧はいませんから,住み着いていた盗賊を行脚の武士が成敗したことの言い伝えでしょうか?

広報ひめじの記事(2008年9月) ← ここをクリック

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練習をそれなりに堪能

顎の調子がわりと良いので,この連休は毎日1時間半ほどの練習をしています.もっとも顎に問題がなかったとしても長くて2時間ほどしか練習時間がとれません.時間が自由だった若いころに何でもっと練習しなかったのかと残念に思いますが,何かとそんなものでしょう.

顎関節のかみ合わせを直そうとすると首の姿勢を直すことになり,首の姿勢を直そうとすると背骨の姿勢を直すことになり,背骨の姿勢を直そうとすると腰回りの姿勢を直すことになります.つまり顎を直すことは,全身の姿勢を直すことになってしまいます.肩こりにも関係しています.2週間前に激烈な肩こりに襲われましたが,椅子を姿勢矯正椅子に替えたら2日で肩こりが消えました.東西の難しい身体理論を持ち出すまでもなく,一か所の歪みを直せば他のところに歪みが移るのは当然でしょうから,全身の状態をいつも感じ取ることが重要なのでしょう.

尺八の練習をしていて悪い癖に気が付きました.できるだけ立って演奏するようにしているのですが,無意識に薄目を開けながら室内を歩きまわっているのです(薄目を開けないと物にぶつかる).曲に合わせて行進しているというのではなく,たとえば講演をしているうちに興に乗ってきて演台上で身振りを交えながらゆっくりと歩きながら話をする人が時々いますが,そんな感じです.これは格好悪いと考えて足を止めるように心がけたら,こんどはいつの間にか体がゆらゆら揺れている.下品という以外にどんな問題があるのかはよくわかりませんが,体に演奏以外の余計な力が入っているのは確かですから,こういうことはやめた方が良い.動かさないという心掛けというよりは,全身をリラックスさせるという心掛けを持ち,それを実践したいと考えています.

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法隆寺の尺八演奏菩薩像

顎の調子も少しずつ改善されてきて,今日は1時間余の尺八の演奏が無理なくできました.久しぶりに根笹派の全曲が演奏できました.短時間の練習ですが,尺八は以前よりは良く鳴るようになってきました.

さて,今夜(日付の変わる前)のNHKで,法隆寺修復の特集がありました.その中で,本尊の釈迦三尊像の頭上を覆う天蓋が取り外されたとき,その天蓋の上面の数多くの装飾が映し出されていました.その中には多くの小さな菩薩像があり,中には楽器を演奏している菩薩像がありました.その一つが「尺八」らしきものを演奏していました.もちろんいわゆる「古代尺八」で私たちの尺八ではありません.菩薩は小指も使っているように見えます.なお,法隆寺には「古代尺八」の一管が残されていて,現在,東京上野の国立博物館の法隆寺館に保管されています(←の,はずです).

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(映像の著作権に触れたらゴメンナサイ.番組のプロモーションということで見逃してください)

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少しずつ練習

尺八が数ある楽器の中で特別に難しい楽器だとは思っていませんが(←他の楽器だって難しい),尺八特有の難しさの一つに,一音の中に起承転結がある場合が多いということがあると思っています.知らない人がこれを聞くと何のことかわかりませんが,直接的には一音がクレッシェンドで始まりデクレッシェンドが続いて最後に再弱音で消えていくという音が多いということです.今の私みたいにアンブシュア(≒息の吹き込み方)を変えると,一音を全うするのも大変になります.

今の練習演奏自体は結構な調子で,気持ちよく演奏しています.ただ,まだ顎の調子が完治していないので1日の練習は30分程度までに抑えています.ということで,尺八の話題はあまりありません.

昔の写真を整理していたら,約25年前のこんな写真が出てきました.佐渡旅行の写真です.

左の写真は「梨ノ木神社」.周りの小さな石地蔵は子供の病気平癒のための願掛けに来た人がそれぞれ一体の石地蔵を「身代わり地蔵」として持参したものだそうです.その数に圧倒されます.

右の写真は道端で撮ったものです.手前の石に「発明神社」,「ユカワヒデキ」,「エジソン」,「マゼラン」,「コロンブス」と彫ってありました.後方の石像は明治天皇でしょうか? もう一体は?? 手前右の石は古い墓石のようにも見えます.これは一体誰が,何を思って作ったものなのでしょうか?

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