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練習再開(少しずつ)

顎の調子をみながら恐る恐る練習を再開しています.顎の位置と動きが少し変わってしまったので,練習休止前の音には程遠い音になってしまっているのはやむをえません.少しずつ修正をしながらの練習です.もっとも2か月も休んだので,それだけでもまともな音が出るはずもありません.吹くたびに勘どころを外していることに気付いています.

しばらく休んでいて良いこともありました.尺八の音がとても新鮮に聞こえます.さらに,それまでどうしても凡庸にしか演奏できなかったフレーズが新鮮で面白いフレーズに聞こえてきます.気のせいだけかもしれませんが,休止中にフレーズが熟成したのかもしれません.

戸惑っていることもあります.休止中に頭の中で響いた旋律は,習い覚えた本曲は別にすれば,どんなにしても5音音階の陰旋法のフレーズではありませんでした.ここまで本曲を練習してきても本曲の語法が身に染みついていなのかと戸惑っています.古典は古典として,今の自分が自らの歌を考えた場合には古典とは少し異なった語法が必要なのかもしれません.

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コメント

内容が難しく私には理解の外ですが、尺八を吹けるようになったのは良かったですね。
私も風邪をこじらせて早や1ヶ月。風邪気味だと、音もすっきりしませんが、持続力も萎えてしまいます。
尺八を吹き続けて入るのですが・・・

投稿: 単管丸 | 2008年12月 9日 (火) 22時58分

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