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吹き方

余計な息の風の音が無いしっかりした音が出るようになったとき,唇の開口部(アパチュア)に柱のようなはっきりした息の流れが感じられるようです.そして唇の開口部を息の柱に引き付けるような,引き込むような空気の力を唇の開口部周辺で感じます.おそらく息の柱の周辺,唇の先に,カルマン渦のようなものが形成されているのではないかと思います.尺八をはなして唇だけで練習した場合,空気の流れの柱は感じられてもこの引き込む力は感じられません.このような状態は低音はもとより,高音でも同じ,また強音はもちろんとして最弱音でも同じです.これが感じられるということは,そのような状況を作りだせる吹き方ができるようになったということと,それを感じられるほどに唇に余計な力が入らなくなったということでしょう.私はこういうときの音が好きです.これが確実に感じられるようになったのは2,3週間前,また,ほぼすべての音,また強弱両方,メリカリの両方で感じられる(はずだと感じられる)ようになったのは先週くらい.進歩はうれしいのですが,その前はいったいどんな音だったのやら....

やっぱり,もう一度入門書を読んだ方がいいのかも.

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