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宮城道雄「私の若い頃」

宮城道雄「私の若い頃」(1949年):青空文庫

若い頃を振り返った随筆です.7,8歳から17歳ころまでの思い出が綴られています.9歳から筝と三味線を習いはじめ,13歳で師範免状を取得.14歳で「朝鮮」(←原文のママ)に渡り,家計を助けるために仁川で昼間は「箏を教えて、夜は(中略)、私の下手な尺八をおじさん達に教えていた」.そんな生活の中でも「朝早くみんながまだ寝ている中から起きて一人で箏の練習をしていた」.

尺八を何時,誰に習ったか,その後どうしたかは書かれていません.

なお,その頃は,本人は学校にいけなかったのですが,16歳の時,学校に通っている弟が読んでいる読本の中に水の変態という和歌があり,それを聞いて初めて「水の変態」の作曲を試みたということです.

私のHPの「近代文学の中の尺八」

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