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坂東俘虜収容所跡

尺八とは関係ありませんが...

先日,徳島県鳴門市の坂東俘虜収容所跡地を訪問してきました.ここは1917年から1919年にかけて,第1次世界大戦中国戦線でのドイツ人捕虜が収容されたところで,しかし,例外的に収容所内に自由な雰囲気があり,活発な文化活動と,地域住民との交流がありました.昨年の映画「バルトの楽園」で描かれた場所です.驚いたことに収容所内にオーケストラだけで3団体あり,僅か3年間に,ベートーベンの交響曲1,4,5,6,9番,ハイドンの交響曲1,6番,シューベルト未完成等々,年間30回ほどの演奏会が開かれたそうです.収容所跡地は公園に整備され,慰霊碑と記念碑が設置されています.近くには鳴門市ドイツ館があり当時の沢山の資料が展示されています.

鳴門市ドイツ館

Gate_s Park_s Memorial_s Doitsu_kan_s

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音楽生活」カテゴリの記事

コメント

久しぶりに覗いてみたら、こういう記事だったので反応してみました。

なるほど、上越市の方ゆえにこういうところをあえて訪れてみよう、ということだったのでしょうか。それとも、単なる映画の影響?
私は映画の方は見逃してしまいましたが、一度行ってみたいところではありますね。しかし、まだ四国は一度も行ったことがない。上越市の収容所跡には、昨年行きましたが。

投稿: Toorak | 2007年4月24日 (火) 08時22分

Toorakさん

かねてからお名前は各所HPで拝見していましたが,何か尺八以外のご縁があるのでしょうか?

このblogではあまり深入りはしたくありませんが,Toorakさんが昨年に訪問されたという直江津(上越市)の収容所関係で,ボランティアみたいなことを少々ですがやっています.対豪渉外のお手伝いみたいなことです.先週もカウラからのお客さんのパーティーに参加しました.板東訪問記録は,昨日,レポートにまとめたところです.

投稿: Yatou | 2007年4月24日 (火) 09時29分

上越の収容所へは、国泰寺の開山忌に行くのとパックにして寄りました。本当は、こちらでご紹介いただいた前島密関係の史跡も覗きたかったのですが、時間の調整がうまく行かなかった、というか、国泰寺の方がどのような様子かまったくわからないこともあり、早めに高岡に入っておこうということでした。なかなか簡単には行けない所なので、ちょっと残念。

カウラは4月の初めに行ってました。できるだけ一年に一回以上は行くことにしています。ここ10年間はそうしているんじゃないかと思うのですが、いちいち記録をつけていないので、よくわかりません。ここ2、3年は一年に二回ぐらいは行っているような気がします。

私の場合、尺八とカウラはかなり強い関連性があります。渾然一体ということかもしれません。まあ、こういう人は他にはいないかもしれませんね。毎年9月の終りから10月に掛けてカウラで開催されるSakura祭りには、オーストラリア人の尺八吹きが何人か訪れて、吹いているみたいですが。

投稿: Toorak | 2007年5月 1日 (火) 19時17分

Toorakさん

捕虜収容所問題については,少しずつ深みにはまりそうな状況にいます.もし,よろしければ,直接のメールでもう少し細かい話ができるかと思います.もちろん,ご教示いただくことのほうが多そうです.私はここでは新米ですので.

http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshi-ko/
が,私の所属する団体の関係者のHPです.

投稿: Yatou | 2007年5月 2日 (水) 17時50分

カウラと上越は、元々あまり強い関係は無かったのではないかと思います。ここ十年ぐらいじゃないかな。私自身も上越のことはあまり詳しくは知らなくて、知識を得たのはごく最近のことです。ただ、以前から上越に日豪協会があって、その理由が収容所跡だというのはオーストラリアに興味を持ち出した頃から知っていました。

尺八の話題に戻すと、先日カウラに行った時に日本文化センターの売店に三橋さんの本曲だけのCDが2枚置いてあるのを見つけて、即買いました。これらのCDは日本で出された物ではないので、買えたとしても通信以外ではむずかしいかもしれません。古典本曲マニアに取っては、垂涎物ですよ。彼の本曲の音源はそう多くありませんからね。

メールは、とりあえず以下のところに出してみてください。

投稿: Toorak | 2007年5月 2日 (水) 22時50分

ありがとうございます.

とりあえず,メールアドレスは消しておきます.

投稿: Yatou | 2007年5月 2日 (水) 23時04分

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